観てわかるものをつくりたい。
人形劇は視覚的演劇。言葉より動きや情景で伝えたいと考えています。
観客の想像力を必要とするものをつくりたい。
飾りこんだ立派な道具立てよりシンプルな道具で見せたいと考えています。
現在上演中のプロ劇団による作品
はこ/BOXES じいちゃんのオルゴール♪
ろう者と健聴者とが参加するプロの人形劇団を演出。
箱をキーフィギュアに、 三世代にわたる家族を通して、文明と家族を描いた作品です。セリフはたったひとつだけ。(どこででてくるかはお楽しみ。)
美術:太田拓美
音楽:田丸智也・やなせけいこ
照明:後藤義夫
箱をキーフィギュアに、 三世代にわたる家族を通して、文明と家族を描いた作品です。セリフはたったひとつだけ。(どこででてくるかはお楽しみ。)
美術:太田拓美
音楽:田丸智也・やなせけいこ
照明:後藤義夫
四つの季節の物語【PORY ROKU】
ポーランドのポズナニ市の公立人形劇場テアトロアニマツィのレパートリー作品として上演中。
日本ポーランド共同作品としてキャストにましゅ&Keiをむかえ2016夏、いいだ人形劇フェスタで初演。日本ツアーではこのオリジナルキャストでの上演。
美術製作:吉澤亜由美
音楽アドバイザー:桑原利彦
日本ポーランド共同作品としてキャストにましゅ&Keiをむかえ2016夏、いいだ人形劇フェスタで初演。日本ツアーではこのオリジナルキャストでの上演。
美術製作:吉澤亜由美
音楽アドバイザー:桑原利彦
ちっちゃいカムイとゆっくりカムイ
~森のなかまの荒グマ退治
~森のなかまの荒グマ退治
北海道の阿寒湖畔にたつアイヌシアターイコロで2015年春からスタート。
山本多助によるアヌ民話の『ミソサザイの神が語った話」を遠州まさき氏が脚色しました。
予告編
美術:工房太郎
音楽:佐藤洋一
照明:鈴木静悟
山本多助によるアヌ民話の『ミソサザイの神が語った話」を遠州まさき氏が脚色しました。
予告編
美術:工房太郎
音楽:佐藤洋一
照明:鈴木静悟
燕のひとりごと
人形劇で何を描くのか?とてもとても悩ましい問題です。
人形劇に相応しい文体とは?これまた難しい問題です。
人形というのは、とても面倒で、手間のかかる存在です。
わざわざ、そんな媒体を選択しているのですから、人間では表現できないものにしたい。
人形劇のアドバンテージとは何か、ということをずっと考えています。
実際に、新作をかかえているわけでもないのに、悩み多き日々です。はぁ~。
(2010.01.21)
上演が終了したプロ劇団による作品
シアタートライアングル “Four Seasons”
TEATER TRIANGLE “Four Seasons”
TEATER TRIANGLE “Four Seasons”
■小川耕筰/チカパン/リン・ヘイテツ
ジャズピアノ、パントマイム、人形劇のコラボレーション。
2004年ウニマ【国際人形劇連盟】のクロアチア大会で絶賛を博した後、2006年スペインツアーを経て、2008年には、ウニマのオーストラリア大会にも招待。連続選出の快挙! 2009年6月、チェコで隔年で行われているプロによるこどものための国際人形劇フェスティバル「マテジンカ’09」において、5歳以上部門のグランプリを授賞。出演のチカパンと小川耕筰は最優秀演技賞のダブル授賞。2009年9月に終了。
ダイジェスト動画
2004年ウニマ【国際人形劇連盟】のクロアチア大会で絶賛を博した後、2006年スペインツアーを経て、2008年には、ウニマのオーストラリア大会にも招待。連続選出の快挙! 2009年6月、チェコで隔年で行われているプロによるこどものための国際人形劇フェスティバル「マテジンカ’09」において、5歳以上部門のグランプリを授賞。出演のチカパンと小川耕筰は最優秀演技賞のダブル授賞。2009年9月に終了。
ダイジェスト動画
森と夜と世界の果てへの旅
ろう者と健聴者とが参加するプロ人形劇団を再び演出。
原作は、ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラ。脚本は、パパ・タラフマラの小池博史氏。
神話的世界を生の太鼓のリズムにのせて表現。
摩訶不思議な世界を体験してください。
原作は、ナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラ。脚本は、パパ・タラフマラの小池博史氏。
神話的世界を生の太鼓のリズムにのせて表現。
摩訶不思議な世界を体験してください。
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